赤ちゃんの健康について

赤ちゃんの健康について

赤ちゃんは、病気の場合や機嫌が悪くなっても文句を言えるわけではありませんので、健康については、親が日々気を配る必要があるのは言うまでもありません。

そこで、赤ちゃんの健康について考えてみます。

赤ちゃんは抵抗力が弱いために、ウィルスによる攻撃に対して弱く、風邪をひいても重症になりやすく、急激に危険な状態になりうる場合もありますので、注意が必要です。

病気であるかないかのサインとしては、幾つかあります。

発熱、発疹、鼻水が出る、せきが出る、下痢やおう吐をする、機嫌が悪い、などといったサインです。

発熱は、外部からのウィルスに抵抗するために発熱するケースはありますので、発熱自体はよくあることですが、体温が38度以上の高熱になると医師の受診が必要です。

発疹は、はしかや風疹などの場合がありますので、早めに医療機関への受診が必要です。

鼻水が出る・せきが出るだけであれば良くあるケースですが、発熱を伴う場合には、注意が必要です。

水っぽいうんちの場合は下痢の症状ですが、食事を良く食べ、発熱がない場合にはあまり心配ありません。

下痢と嘔吐を伴う場合などには、ウィルスによるものも考えられますので、医療機関への受診も必要となります。

赤ちゃんの健康を保つためには、日々の健康管理が大切ですが、感染症を予防する意味での予防接種も赤ちゃんの健康を守る上で欠かせないことです。

予防接種は、抵抗力の弱い赤ちゃんを守り、重症化を防ぐ役割を持っていますので、積極的に受けるようにした方が良いと思います。

予防接種には、大きく分けて、定期接種・任意接種があります。

定期接種については、国から予防接種をすることが決められているもので、対象の場合には無料で接種できます。

任意接種は、主治医と相談して、希望により接種できるもので、基本的には自費となります。

自治体によっては、予防接種を推奨している場合には、補助が出るケースもあります。

任意ではありますが、小児科医の学会では、任意接種の必要性を重視して、予防接種を勧めています。

予防接種のワクチンには2種類あり、生ワクチンと不活性ワクチンです。

生ワクチンには、BCGや風疹や麻しんや水ぼうそうなどかあり、不活性ワクチンには、インフルエンザ・日本脳炎・B型肝炎・肺炎球菌などがあります。

ワクチンの接種には、他のワクチンとの間隔が決められていて、生ワクチンは4週間、不活性ワクチンは1週間となっています。